役者として

昨日の時間の話を役者に当てはめるとどうなるだろう。

「節約」の面では、
舞台役者なら駅の近くで公演する、
この役者なら間違いないから観に行くならこれ、とか?

「快適」の面では、
好きな役者だから見る、くらい?

そもそも「節約」と「快適」ではっきり分けられるものでも無いかもしれない。
例えば、レンタル屋で選ぶなら山田孝之が好きだから彼の出ている作品を選ぶ。
これは見るときの快適さを取り、同時に選ぶ時間を短縮している。

つまり、役者として時間を重視したマーケティングをするのであれば、結局は自分を好きになってもらうことが一番だということか。

当たり前の結論になってしまった。

安直が過ぎたのかも。
まだ考える余地がありそうなので、
好きになってもらうこと、
他の結論を探すこと、
この2つを並行して進めてみよう。