ストレスを貯めない取り組み その1

なるべくストレスを貯めないように生きていきたい。
誰でもこう思っているだろう。

大きく避けようのないストレッサーはその都度対処するとして、小さな積み重ねがストレスに繋がるものがある。

今回見つけたのが、貯まった食器等の洗い物。
これが私のストレスになっていることに気が付いた。

食事を終えた後、すぐ片付けるのが億劫で後に回していた。
その時は楽で良いのだが、また使いたいってときに洗われてないから、1回洗うという工程を挟む。
使いたい時に使えない。これストレス。

なので、普通の人ならやっているだろうことだが、使い終えた食器や調理器具はすぐに洗うことにした。

少量の洗い物も後でまとめて洗おうとはせず、すぐ洗って片付ける。
シンクがきれいな状態、これが気持ちいい...。

貯めるとマイナスな気持ちになって、
片付けるとプラスの気持ちになる。
だったら、片付けるよね。

これからは、洗い物はすぐ洗う。
これでいこう。

ゲーム

子供の頃からテレビゲームが大好きで、
朝から晩までやってるような子供でした。

ゲームセンターにもよく通い、格闘ゲームやクレーンキャッチャー等たくさん種類がありますが、
中でも好んでプレイしていたのは体感ゲーム
大きな画面に映る敵を銃型コントローラーで撃ったり、消防隊員として消火活動をしたり、トロッコに乗って敵の基地を脱出したり。
北斗の拳が主題になった自らグローブをはめて、競り出てくるパッドを殴るゲームもありました。

昔はこういった体感ゲームが田舎の地元にも多く置かれていて、よく楽しんでいました。

ですが、そういったゲームは廃れたのか、現在ゲームセンターにあるのは知力戦略で勝ち進むようなゲーム、流れてくる譜面通りにキーを叩く音楽ゲームが大きな割合を占めています。

あの頃が懐かしいですが、時代は私の思いには関係無く流れていくのです。
変わるべきは私なのです。
そう思い、友人がやってる音楽ゲームをちょっと見てみました。

今の音楽ゲームは、ターンテーブルやギター、ドラム、ピアノ等楽器を模したものと、タイミングよくボタンや画面を叩く系のものに大きく分けられる。

近頃の私はゲーム内でのレベル上げより現実リアルの技術が上がる方が楽しかったりする。
なので、ゲーム内で完結せず、ゲーム内の技術がリアルにも反映されるようなものを探した。

それでプレイし始めたのが、ドラムマニア
通称ドラマニ
まだ一番下の難易度ベーシックで手こずるレベルだが、めちゃ楽しい(笑)
ハマった。
これから仕事終わりにゲーセン通いすると思います(笑)

級友との

飲み会がありました。
高校からの友人で、関東に出てきてからも度々会える稀有な存在二人と私の計三人でちゃんこ鍋屋へ。

会うと昔のノリに戻っちゃいますね。
友人がやたらふざけ倒すウザキャラなんですが、
私は基本口数の少ないキャラだったので、
相性が良かったと言いますか。

あれから何年も経ち、自分も少しは喋るようになってると思ったのですが、全然成長してない(笑)
そいつといると完全に聞き役に徹してしまう。
そのポジションが心地よかったりするんですがね。

それでも、インプロ学んだおかげで、ノリに付いていくことはできるようになりましたわ。
ウザ絡みにも何とか対応でき...たか?(笑)

アンノウン

Amazonプライムに加入してます。
もっぱら使っているのはプライムビデオ。
年額3,800円で映画ドラマアニメが見放題って安い。

んで、直近で観た映画が「アンノウン」というサスペンス。
「96時間」のリーアム・ニーソンが主人公で、学会発表のために外国に訪れたリーアムが事故に会い、四日後意識が戻って妻に会いに行くと見知らぬ男が自分の名を名乗り、妻にも自分を知らないと言われる。
自分は本当は誰なのかを探っていくストーリーでした。

暗殺者に襲われたりするんだけど、リーアムには最強パパというイメージしか無いから違和感が強かった(笑)

でも、だって、

昨日職場の女の子がグダグダ言ってました。
「これから○○まで行かないといけないんですよー、疲れたー、ぶっちしたいー」
「疲れてんならキャンセルしたら?」
「でも、もうお店予約してるんですよねー」
「なら行かないといけないね」
「でも、聞いてくださいよ。体調悪いのに肉とお酒飲まないといけないんですよー?」
「体調悪いならなおさらじゃん、今回はごめんなさいしてキャンセルしたら?」
「でも、行かなきゃ。だって相手商社マンですよ?キープしときたいじゃないですかー?」

その女の子にとって行くことはもう決定事項で、他に選択肢を提示することに意味はなかったのだろう。
そして、疲れた私を慰めて欲しかっただけなのだろう。

この会話からプラスもマイナスも生まれないけれど、なにも生まないからこそ関わったらいけないもんな気がするよ...。

通勤

最近は通勤電車より家から駅までの道のりの方が億劫。
電車に乗ってる間はこのブログを書いているから、良い時間の使い方していると思う。

一方、駅までは約12分かかるのだが、その間やっているのは音楽を聴くこと。
聴くというのは正しくないかもしれない。
ただ垂れ流しているだけ。
イヤホンで音楽を垂れ流しながらセコセコ歩いている。

すごく時間の無駄に感じているため、歩きながらでも出来ることを探さないと。

最近知ったのはオーディオブックというもの。
本を耳から読むために、本の内容を音声で聴くらしい。
本は好きだから試してみるのもありだな。

あとは走るとか?
トレーニングと時間短縮を一挙にこなせる可能性はある。
出勤前から汗だくになるのはどうかと思うが...。

とりあえずオーディオブック試してみるか。

チャレンジ

チャレンジにもその人その人の定義がある。
私にとってのチャレンジは一番に手をあげること。

普段は場の流れ、傾向、空気を把握してから、自分はそれに合わせた動き、発言をすることをする。
それが楽だし、比較的得意な行動パターンである。
つまり、既知の領域である。

既知の領域にいるということは安全圏にいるということ。
しかし、安全圏がいつまでも安全であるとは限らない。

「チーズはどこに消えた?」という本を読んだことがある。
大量にあったチーズが突然消えて、その後にどう行動するのかという童話風の教訓本なのだが、
その登場人物には2匹のネズミと2人の小人が出てくる。
この中で利口とされるのが2匹のネズミ。
大量のチーズに胡座をかかず、チーズの減少や古くなっていく変化を常に観察し、無くなった時にはすぐに迷路の中に新しいチーズを探しに旅に出る。
一方小人らは無くなったチーズに恋い焦がれ落胆し、1歩も歩みを進めようとはしない。しばらくすると1人の小人は意を決して歩み始めた。その道のりは不安と恐怖が付きまとうが、その反面清々しさもあった。
結果、ネズミたちと旅に出た小人はチーズの山を見つけることができた、というお話。

きっと同じ場所に居続けるということは、簡単なようでリスクがあること。
少しずつでいいから、自分に変化を起こそう。
そう思って、今日は挙手してみた。
2番手だったけど。